目次
ワンポールテントとは
ワンポールテントはモノポールテントやティピーテントとも呼ばれるピラミット型のテントです。
名前の通りテントの真ん中に一本の長いポールを立てて設営します。
そのため天井が高くテント内でも圧迫感が少ないテントです。
アメリカインディアンが移動用の住居として使用していたティピーをもとに作られいることからティピーテントとも呼ばれています。
ワンポールテントは天井高が高く居住スペースが広いためキャンプギアを広げ華やかなキャンプサイトを作りたい方に人気のテントです。
ソロキャンプでワンポールテントを使うメリット・デメリット
ソロキャンプでワンポールテントを使うメリット
メリット
- 天井が高く、居住スペースが広い
- 設営・撤収が簡単
- タープなしでも広い前室が確保できる
デメリット
- 重量が重い
- メンテナンスに広いスペースが必要
- ペグが刺さらない場所では設営できない
ソロキャンプにおすすめのワンポールテントの選び方
ワンポールテントの選び方①重量
ワンポールテントは他のテントに比べて重量が重い傾向にあります。
なぜなら、真ん中に立てるポールが長い分太く頑丈なポールになってしまうからです。また、天井高が高いということは、その分布面積が広いということになります。
一般的にソロ用のドームテントは１kg〜３kgの重量ですが、ワンポールテントは５kg〜１０kgになります。
ワンポールテントの選び方②
ソロキャンプにおすすめのワンポールテント5選
テンマクデザイン【パンダTC】
| メーカー | テンマクデザイン |
| 重量 | 6.28kg |
| 素材 | コットン混紡生地（TC素材） |
| 耐水圧 | 1500mm |
| 展開サイズ | 270x270x(H)170cm |
| 収納サイズ | 27x19x(L)53cm |
| スカート | あり |
| 煙突穴 | なし（ダブルジッパー） |
| 付属品 | メインポール・ペグ・張り綱・収納ケース |
| 別売品 | インナーテント |
テンマクデザイン【サーカスTC】
| メーカー | テンマクデザイン |
| 重量 | 10.98kg |
| 素材 | コットン混紡生地（TC素材） |
| 耐水圧 | 1500mm |
| 展開サイズ | 442x420x(H)280cm |
| 収納サイズ | 24x24x(L)65cm |
| スカート | あり |
| 煙突穴 | なし（ダブルジッパー） |
| 付属品 | メインポール・サブポール・ペグ・張り綱・収納ケース |
| 別売品 | インナーテント |
ヨカ【ヨカティピ】
| メーカー | ヨカ |
| 重量 | 2.0kg |
| 素材 | 40Dリップストップナイロン（表面シリコン、裏面PUコーティング） |
| 耐水圧 | 2000mm |
| 展開サイズ | 442x420x(H)280cm |
| 収納サイズ | 27x27x17.5cm |
| スカート | あり |
| 煙突穴 | あり |
| 付属品 | メインポール・張り綱・収納ケース |
| 別売品 | インナーテント・ペグ |
3FULGEAR【Tribe3】
| メーカー | 3FULGEAR |
| 重量 | 2.2kg |
| 素材 | 68D210Tポリエステル |
| 耐水圧 | 5000mm |
| 展開サイズ | 320x320x(H)190cm |
| 収納サイズ | 54x20x15cm |
| スカート | あり |
| 煙突穴 | あり |
| 付属品 | メインポール・張り綱・収納ケース |
| 別売品 | インナーテント・ペグ |
ロゴス【ナバホTepee300-BB】
| メーカー | ロゴス |
| 重量 | 4.1kg |
| 素材 | 難燃性ポリタフタ |
| 耐水圧 | 1600mm |
| 展開サイズ | 250x300x(H)180cm |
| 収納サイズ | 18x18x52cm |
| スカート | なし |
| 煙突穴 | なし |
| 付属品 | フライシート・インナーテント・メインポール・張り綱・ペグ・収納ケース |
| 別売品 | なし |
BUNDOK【ソロティピー】
| メーカー | BUNDOK |
| 重量 | 4.8kg |
| 素材 | コットン混紡生地（TC素材） |
| 耐水圧 | 5000mm |
| 展開サイズ | 240x240x(H)150cm |
| 収納サイズ | 24x24x44cm |
| スカート | なし |
| 煙突穴 | なし |
| 付属品 | フライシート・インナーテント・メインポール・サブポール・張り綱・ペグ・収納ケース |
| 別売品 | なし |
